2019年 09月 02日
猿投山 |
猿投山(さなげやま):629m 他の山の山行記リストはこちら
◆所在地:愛知県豊田市、瀬戸市
◆山行日:2019年 9月 2日(月)
◆メンバー:単独
〔登山コース〕
猿投山麓駐車場―(10分)→トロミル水車―(5分)→お倉岩―(5分)→登山口・御門杉―(20分)→休憩舎―(10分)→大岩展望台―(5分)→西の宮分岐―(5分)→東の宮鳥居―(15分)→東の宮―(15分)→カエル石―(10分)→猿投山山頂(休憩10分)―(10分)→カエル石―(10分)→御船石―(5分)→西の宮―(5分)→西の宮下鳥居―(10分)→東の宮分岐―(5分)→休憩舎―(15分)→登山口―(15分)→猿投山麓駐車場〔所要時間〕
総時間=2時間55分
歩 行=2時間45分
休 憩=0時間10分
〔距離と山のしんどさレベル〕
8.5km(14,500歩) ★☆☆☆☆
もし、本文および写真の山座同定に誤りがあったらお許しください。
ということでまずは手近な猿投山に昼食を済ませてから出かけました。猿投山は田中陽希さんが今年(2019)3月13日に登っていってくれた山でもあります。愛知県のように300山がない県の山も一つは登ると決めているそうです。
猿投神社の山門横の細い道を北へ数百メート行ったところに猿投山麓駐車場という登山者用の駐車場があります。トイレをはさんで北と南に合計60台くらいは駐車できるでしょう。道路沿いにも10台くらいはOKです。
〔猿投山麓駐車場 NAVIマップコード:30 621 769〕
※マップコードご利用の際は、カーナビに入力したとき、その位置を地図と照らし合わせて確認してください
駐車場から出発
生垣の左が駐車場です。はじめは舗装道路を行きます。
〔猿投山麓駐車場 発=13:20〕
トロミル水車
〔トロミル水車=13:30〕
お倉岩
〔お倉岩=13:35〕
登山口
この時間に登っていくのは写真の女性と私だけ。下りてくる人には次から次へと出会います。午前中に登って山頂などで昼食をして下山してくる人が多いのでしょう。
〔登山口=13:40〕
御門杉
登山道
東海自然歩道でもあり、よく整備された歩きやすい道。
大岩展望台への標識
ここを右へ、展望台へ寄っていきましょう。
大岩展望台からの眺望
田中陽希さんの日記では、この岩の上で跳んでいる姿の写真が掲載されています。
https://www.greattraverse.com/blog/20190313
(このURLをコピーし、他のブラウザ画面に貼り付けて開いてください)
〔大岩展望台=14:10〕
西の宮分岐
東の宮経由で登るのでここは右へ。
〔西の宮分岐=14:15〕
東の宮鳥居
〔東の宮鳥居=14:20〕
東の宮
山頂へは社に向かって左から道が続いています。
〔東の宮=14:35〕
中央アルプス・南アルプス展望地
中央アルプスの南駒ヶ岳、空木岳や大川入山、南アルプスなどの展望地のようですが、もちろんこの日は見えません。
カエル石
〔カエル石=14:40〕
猿投山山頂に到着
丸太のベンチがたくさんあります。13年前より増えたかな。
〔猿投山山頂 着=14:50〕
猿投山山頂(629m)
北側の眺望
展望図が設置されていて、伊吹山、能郷白山、白山、御嶽山が見えるようですがこの日はだめでした。
さて、小休憩したので下山しましょう。帰りは御船石と西の宮を経由で猿投神社に下ります。
〔猿投山山頂 発=15:00〕
御船石方面への分岐
〔御船石方面への分岐=15:10〕
御船石
猿投山は木曽山脈の仙南へ延長する山地で、花崗岩類が高く盛り上がった山塊だそうです。
〔御船石=15:20〕
西の宮
〔西の宮=15:25〕
西の宮下の鳥居
〔西の宮鳥居=15:30〕
東の宮方面への自然歩道取り付き
休憩舎
そして往路を下ってくると休憩舎です。
〔東の宮分岐=15:40〕
〔休憩舎=15:45〕
駐車場に戻る
〔登山口=16:00〕
〔猿投山麓駐車場 着=16:15〕
この日はトレーニングの目的で猿投山に登ってきました。ただ、私のような爺さんでも登り1時間30分、下り1時間15分。山頂休憩を入れても往復3時間を切った行程なのでトレーニングになったとは言い切れません。近隣の人たちを中心に平日でも60~70人以上が登っているように、繰り返し山に登るということがトレーニングなのでしょうね。私も猿投山のように楽な山でもいいから繰り返しトレーニング山行をしなければいけないなあとあらためて感じました。
なお、2018年5月に猿投山でクマが目撃されたそうです。気をつけましょう。
by motajii
| 2019-09-02 16:49
| 登山
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